すっかり1月も後半ですが(^^ゞ

皆さまあけましておめでとうございます（笑）
本年もよろしくお願いします。
一応ね挨拶はしておかないとね。うん。

さて、昨年ここで公言したとおり
ぽつぽつと「わんことの生活」をアップしようと思います。
私は犬の躾のプロでもなんでもありませんが
わんこの介護をする上で言えることはどんな大きさの犬も
子犬時からぎゅうぎゅうに抱きしめて人に触られることに
慣らすことがのちのちの介護が随分と楽になるように思えます。



我が家に「ちび」がやってきたのは、ほぼ生後1年の頃です。
以前は高速道路の工事現場の人たちの宿舎で飼われてました。
飼い主は現場の責任者のご夫婦。
この宿舎へ母が食事の世話のパートに出かけていたのが縁で
彼らが次の工事現場へ移動する際に母にちびが良く懐いでいたので
我が家で引き取ることになりました。

良い悪いは無視して事実だけを言わせて頂きますね。
ちびはその宿舎でとても可愛がられていたと言うこと。
食べ物やおやつも人と同じ物を一緒に食べていました。
工事現場で働く人たちからも可愛がられいましたが
彼らの愛情表現はとても激しくて「ボクシング」や「プロレス」といって
荒々しく前足をつかんで投げ飛ばされたりして遊び、
人を噛んでしまった時などはサンダルで叩かれてきっちり躾けられていたようです。
我が家に来る前はこんな感じでした。

工事が終わると現場責任者ご夫婦は次の現場へと移動します。
その時にちびを一緒に連れては行けないと言うことで
働いていた人と相談してちびを山に捨てると言うことになったようです。
流石に可哀想に思った奥さんが母に引き受けてくれないかと相談しました。



そんなわけで「人に触られるのが嫌」なわんこに立派に育ちました。
「お手」を教えても人の手の上に前足を一瞬触れる程度と言うか
上から力で振り下ろすといった手のひらがヒリヒリする
お手しかしませんでしたよ。(T^T)
獣医さんに触られるのも「絶対いやーっ！」って診察台で抗議するし。
吠え方が「いやーっ！」って聞こえるんですよ(^_^;)これがまた（笑）
なので大きいわんこは特に誰からも何処触られても「全然平気よ～」と
お腹見せちゃえるぐらいにしておくと絶対良いです。まじで。

本日は取りあえず「スキンシップは大事」と言うことでした（笑）
こうして振り返るとよくぞ長生きしてくれたって感じですよ。
ブラッシングとか本当に嫌いな子だったけど
我が家の家族に頭をなでてもらうのは大好きで
朝起きてリビングに行くと「頭なでて」って感じで
頭を下げて朝の挨拶に寄って来て(*^_^*)
「おはよう」と言いながらなでてあげると自分の場所に戻っていくんですよ。

…もう一度、あの温かさに触れたいです。

タグ：老犬 介護 犬

きゃー。きゃー。

アイコン間違えた（笑）
ちょっとお仕事関係でblog作ることになり
しかも私がメインで管理することになっていたので（ネタはスタッフで相談）
ソネブロで作ったんですが、いつかやるんじゃないかなーと思っていたけど
ついにやりました（笑）間違える自信はあった<(｀^´)>エッヘン。
コメントのお返事入れ直しましたが
その間違えたアイコンを見ることが出来たあなた！ラッキーです♪
迷わず宝くじ買いましょう(^^)v
来年はいい年になりますよ〜♪

さて、ここ数日思うことあって考えていたのですが
私自身色々と向き合わなければならないだろうと思うことがあり
先ずは「わんこの介護」についてここで紹介してみようかなと思います。
正直言って、わんこさんの画像があるブログにふらふらぁ〜っと
立ち寄らせてもらってその愛おしい画像に目がうるうるしている毎日です。
挙動不審ですね(^^ゞ

昨年父親が逝き、やはり自分の気持ちに上手く向き合えないでいたときに
相方のおかげでなんとか向き合うことが出来ましたが
この小さな（うちはデカかったけど）守ってあげなければいけない命を
失ったなんとも言えない思いに向き合うことも含めて
ぽつぽつとアップしていきたいと思います。
これからわんこを飼おうと思っている方の、
初めてわんこの老後と接する方々の参考になればと思います。



こちらを覗いてくださっている方の中にもお仕事用blogに来てくださっている方々
ありがとうございます。m(__)m
こちらプライベート、あちら仕事なblogと割り切っておりますので
これからもどうぞよろしくお願い致します。

タグ：わんこ 老犬 介護